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3月24日（日）15：00 より行われましたTリーグプレーオフfinalの試合結果を報告いたします。（於：代々木第2体育館）
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日本生命 3-0 木下アビエル神奈川

W麻生/ 笹尾 2-1 長﨑 / 木原
②孫銘陽　　 3-1 張本
③早田　 3-1 平野
④范 - 張

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第1マッチダブルスは、麻生/笹尾ペア。1ゲーム目は、積極的に攻めるもミスが続き、5-11で落とす。しかし、2ゲーム目以降は、粘り強いプレーで得点を重ね、ゲームカウント2-1で勝利。

第2マッチ孫銘陽は、1ゲーム目の出だしから、高いテクニック力と鋭いコースを付くプレーで得点を重ねる。相手にフォア側を攻められ崩されるも、最後はパワーボールで押し切り、ゲームカウント3-1で勝利。

第3マッチ早田は、パリオリンピック内定選手同士の対決となる。1ゲーム目から積極的なレシーブと、力強いドライブで得点を重ねる。相手のサービスに苦しむも、最後まで攻めの姿勢を貫き、ゲームカウント3-1で勝利。チームを2年ぶりの優勝へ導いた。

Tリーグ2023〜2024シーズンは、本日のプレーオフをもって終了いたしました。
１年間、温かいご声援ありがとうございました。
引き続き、日本生命レッドエルフの応援をよろしくお願いいたします。