【第1マッチ（ダブルス）】
永尾 尭子・サウェータブット スターシニー 0-2 平野 美宇・前田 美優
5 -11/2-11

【第2マッチ（シングルス）】
小塩 遥菜 0-3森 さくら
8-11/10-11/6-11

【第3マッチ（シングルス）】
フォン ティエンウェイ 3-0 ユ モンユ
11-7/11-3/11-8

【第4マッチ（シングルス）】
サウェータブット スターシニー 0-3 平野 美宇
2-11/7-11/5-11

今シーズン最後となった大阪ダービーは、日本生命レッドエルフの力を見せつけられる結果となった。試合後三原監督は「日本生命の平野選手、森選手の底力に圧倒されてしまった。立ち向かっていく気持ちで戦いに挑んでいたが・・・。フォン選手と加藤選手に頼ってしまっている悪いところが出てしまった一戦だった」と肩を落とした。2021年初参戦となった小塩選手については「勝ちたいという気持ちが出てしまい、あと一本が取れなかった。結果的には0-3だったが、内容的にはよかった。2ゲーム目を取れていたらまた違った試合展開になったと思う」と話した。マッチ後悔し涙が止まらなかった小塩選手。その涙は未来の勝利に繋がるはずだ。
明日は多治見で今シーズン初の有観客試合だ。これまでとは雰囲気が違うだろう。観に来てくださるファンの前で連敗を抜け出したい。