コロナの影響で今年度のインターハイや県内大会が相次いで中止になりました。大会に向け卓球に青春をかけてやってきた高校3年生に岡山リベッツのプロ選手と試合をすることで夢や感動を届け、次の目標に向かって歩んでいけるように応援する為の「岡山リベッツ 青春ドリームマッチ」を行います。
・岡山リベッツの6選手全員がインターハイでの優勝経験があります。
・当日はインスタグラムやYoutubeライブ等でのライブ配信を予定しております。
・現段階での情報のため、今後日程内容等に変更があることがございます。
【日時】
2020年9月29日(火)17:30〜(2時間程度)
【試合内容】
・岡山リベッツ選手V S高校3年生男女の団体戦
・1マッチ3ゲームで行う(結果に関わらず3ゲームを行う)
・ハンディーマッチ(男子0〜2点、女子2〜4点)
【岡山リベッツの出場選手】
上田仁
吉田雅己
町飛鳥
丹羽孝希
森園政崇
田添響
*6選手全員がインターハイで優勝経験があります。
【出場高校生】
[高校3年生 男子選手]
リベッツのホーム戦のボールパーソンをふくめ、リベッツの全ての試合を観戦するリベッツのファン。インターハイ本戦での上位進出を目標に日々の練習に打ち込んでいたが中止になり目標を見失いかけていたところ、リベッツの選手と対戦できる事となり、「自分の力がインターハイチャンピオンのプロ選手にどこまで通用するか、勝ちにこだわって勝負に挑みたい」と意気込んでいる。高校卒業後は卓球名門大学への進学が決まっており、リベッツの選手に勝利して弾みをつける。
7 月の岡山県高等学校総合体育大会代替大会では上位入賞。
[高校3年生 男子選手]
リベッツの選手に憧れ、岡山武道館での試合は全て観戦している。3年間全力で練習に打ち込んだ成果を試すインターハイが中止となりモヤモヤした中で卓球に取り組んでいたが、今回リベッツの選手と対戦ができるとなり「真っ向勝負で勝ちにいきます!」と力を試せることに喜んでいる。特に吉田雅己選手のガッツ溢れるプレーが好きで吉田選手との対決を望んでいる。
7 月の岡山県高等学校総合体育大会代替大会では上位入賞。
[高校3年生 男子選手]
リベッツの試合は全て観戦している。ダイナミックなプレーが特徴だが、リベッツキャプテン上田選手の繊細なプレーに憧れている。大人しい性格だが、「1点でも多く取って、勝ちにいきたい」と心の内に闘志を燃やしている。憧れの上田選手に試合を通じて色々教えてもらいたいと望んでおり、その経験を今後の卓球人生に活かしていく。
7 月の岡山県高等学校総合体育大会代替大会では上位入賞。
[高校3年生 男子選手]
中学・高校とキャプテンも務めた。2年間リベッツのホーム戦のボールパーソンを務め、間近でプロの技術を見て技術を向上させた。初めて岡山武道館で見たときは迫力がありとても興奮した・・・憧れのリベッツの選手と試合ができる夢が実現し「今までの努力と経験を選手に知ってもらいたいので、全力で向かっていきたい」と意気込んでいる。そんなリベッツに熱い思いを持ち、キャプテンとして頑張ったプレゼントを!と顧問の先生より推薦があった。
[高校3年生 男子選手]
中学から6年間卓球を続け、キャプテンも務めてきた。卓球を通じて素晴らしい仲間と巡り合えてことが1 番の宝物。中学時代に後一歩のところで中国大会出場を逃し悔しい思いをしたので、高校では中国大会出場を目標に頑張ってきた。しかし大会が相次いで中止になり、目標も失われ、虚しさと悔しさを感じていたところ、今回出場が決まった時は涙が出るほど喜んだ。憧れのリベッツの選手と試合ができることが夢のようで、この貴重な経験を楽しみにしている。
[高校3年生 女子選手]
今回唯一の女子選手。リベッツが好きで、特に森薗政崇選手のファン。予定があえば必ず岡山武道館に足を運び応援団に加わり熱心に応援している。県大会ではなかなか勝てなかったが、3年間の部活動と家族の応援で練習を重ね、7月の岡山県高等学校総合体育大会代替大会ではでは過去最高のベスト8に入賞した。卓球は高校で一旦区切りをつけ、大学受験勉強中だがリベッツの選手と試合ができることは人生の思い出となるので再度練習して試合に臨む。
当社のウェブサイトはCookieを使用しております。
Cookieの設定は、いつでもご利用のブラウザの設定によりご変更いただけます。このサイトを利用することにより、当社のクッキーポリシーに同意したものとみなされます。