本日は岡山リベッツのホームゲームが岡山武道館にて行われました!
今回はチケット完売も続出する試合で、どれだけアウェイの中での試合になるのかとドキドキでした。。
いよいよ始まったダブルスには水谷隼選手・松平健太選手、岡山からは上田仁選手・森薗政崇選手が出場。
ここのところダブルスが思わしくないので、是非とも一勝して景気よくいきたいキノシタマイスター。
第1ゲームを先取したものの、第2ゲームは取られ、Tリーグルールの6-6からの最終第3ゲームはタイムアウトで流れを変えようと試みるものの、そのまま敗戦を喫してしまいました。
変わってシングルス初戦には張本智和選手が登場!お相手は世界ランキング上位者の李 尚洙選手です。
張本選手は序盤からエンジン全開で11-8、第2ゲームはなんと11-2で勝利しますが、ここで李 尚洙選手の反撃をくらい14点まで続くデュースの戦いに。
しかし最後は2連続得点を決めた張本選手がゲームカウント3-0のストレート勝ちを収めます。
続く第3マッチには大島祐哉選手と吉村和弘選手のカードが登場。
前回対戦時のヴィクトリーマッチでは張本智和選手にも勝利していることもあり勢いがありましたが、その勢いを上回る大島選手には気迫がありました。
相手にペースを掴ませることなく、こちらも3-0のストレート勝ちで進めます。
ここで決めたい第4マッチにはエース水谷隼選手と、主将上田仁選手が出場しました。
両名とも一歩も引かずにゲームカウント1-2で第3ゲームまで終わり、第4ゲームはデュースを水谷選手が勝ちで押さえ、特別ルールのある最終第5ゲームにまでもつれました。
6-6から始まった試合を3連続得点で水谷選手が流れを引き寄せたかと思うと、最後は白熱したラリーを制し、勝ち点3をチームにもぎ取りました!!
今回は岡山武道館に1,778名もの方にお集まり、応援いただきました。皆様ご来場誠にありがとうございます!!
地元岡山の熱気に圧倒されそうでした。。
さて次回は連戦です!明日12月9日(日)に場所を移しましてアリーナ立川立飛にてT.T彩たまとの対戦です。
移動+試合でちょっと大変なスケジュールだけど、がんばれ!マイスター!!
まだスポンサー登録がないようです。
当社のウェブサイトはCookieを使用しております。
Cookieの設定は、いつでもご利用のブラウザの設定によりご変更いただけます。このサイトを利用することにより、当社のクッキーポリシーに同意したものとみなされます。