本日(10月19日)開催の「ノジマTリーグ 2024-2025シーズン 日本ペイントマレッツ vs 九州アスティーダ」戦にて、九州アスティーダ・山室早矢選手が都合により欠場となりました。
これにより、10時15分頃に発表をいたしましたオーダーに関しましては無効となり、新たなオーダーでの対戦となりました。
なお、九州アスティーダは4名でのベンチ入り登録となっておりました為、山室選手の欠場により「1チームマッチに4名以上の選手を出場させなければならない」というTリーグ競技規則違反となります。
1チーム4名以上の選手が出場することはTリーグの基本ルールであり、規定人数違反は、極めて重大な規定違反となるため、規定人数違反を行ったチームに対しては、制裁を科すこととなります。制裁内容は、後日、裁定委員会にて決定いたします。
3名となった場合の試合実施方式は以下の通りです。
◆一方のチームが3名の構成となる場合
・ 第2マッチシングルスを、規定人数違反チームの棄権扱いとする。
・ 当該マッチの試合結果(個人成績)については、規定人数違反チームの相手方チームの出場選手の3-0 (11-0.11-0.11-0.)勝利として取り扱うものとする。
・ 出場試合数としても加算される。
・ 規定人数違反チームのオーダーは、以下のとおりとする。
第1マッチダブルス : Ⅹ.Y
第2マッチシングルス: 棄権
第3マッチシングルス: Z
第4マッチシングルス: X or Y
第5マッチシングルス: 第4マッチ不出場選手
【参照条文】
◆ Tリーグ競技規則 第6条(登録選手及び出場選手)
2 各チームは、1つのチームマッチに4名以上の選手を出場させなければならない。
◆ 制裁規程 第1条(理事長による制裁及び調査)
1 理事長は、TリーグチームまたはTリーグチームに所属する個人(選手、監督、コーチ、役員その他の関係者を含む。以下同じ)が、本規約または本規約に付随する諸規程に違反したときは、違反の内容及び程度に応じて、次条に規定する制裁を科すことができる。
2 理事長は、前項の制裁を科すに際し、自ら、または裁定委員会もしくは関連する専門委員会に委任して、事実関係の調査を行うことができる。
3 前項の調査の対象となったTリーグチームまたはTリーグチームに所属する個人は、当該調査に協力しなければならない。
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