3月6日(水)にイオンモール茨木ジョイプラザにて金沢ポートと対戦し、3-2で勝利しました。
[試合結果]
曽根・小林 0(8-11,5-11)2 チョ・五十嵐
〇木造 3(11-10,11-5,6-11,11-9)1 松平
曽根 2(11-1,11-10,9-11,7-11,6-11)3 五十嵐
〇英田 3(5-11,7-11,11-5,11-7,11-6)2 チェン
〇英田 1(11-0)0 チョ
1月に開催予定だった小松市での金沢ポートホームマッチの代替試合が茨木イオンで開催された。Tリーグレギュラーシーズン最終戦のT.T彩たまと金沢ポートの1戦は勝利した方が5位となる重要な試合となった。
初戦のダブルスは曽根・小林ペアが前日に木下のエースダブルスである大島選手・篠塚選手ペアに勝利したチョ選手・五十嵐選手ペアと対戦。五十嵐選手の上から叩き込む強打とチョ選手のコースを読み切った鮮やかなカウンタープレーに終始リードを許してしまいストレートで敗戦。
第2マッチは木造と松平選手。2-1とゲームをリードしての第4ゲームは前半リードするも中盤で松平選手に追い上げられる苦しい展開だったが、最後は強気で攻めた木造が連続ポイントを奪い勝利。重要な1戦をタイに戻す貴重な勝利を挙げた。
第3マッチは曽根対五十嵐選手。曽根が完璧なプレーで1ゲーム目を奪い2ゲーム目も競り合いながらも奪い2-0とリードする。しかし、ここから五十嵐選手が思い切ったプレーで好プレーを連発すると2-2に追いつかれる。最終セットはスタートに成功した五十嵐選手に連続ポイントを許し敗戦。悔しい逆転負けとなった。
チームが1-2と追い込まれた場面で出場する英田が対するはチェン選手。英田の変化の分かりづらいサービスにも対応されてしまい0-2と追い込まれT.T彩たま万事休すかと思ったが、諦めない英田と彩たまベンチがじわじわと追い上げを見せる。大逆転勝利でビクトリーマッチへ望みを繋げた。
ビクトリーマッチに出場するのは自らの勝利で望みを繋いだ英田とダブルスで好プレーを見せたチョ選手。最初の1点をカットブロックで奪った英田が勢いに乗る。チョ選手に得点を許さず完封勝利でチームの順位アップと自身の2点獲りを決めた。
この勝利で最終順位を5位に上げT.T彩たまのTリーグ6thシーズンは終了。応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。なかなか勝ちきれず苦しい試合が多かったですが、現地や配信で応援いただいた皆様のおかげで今シーズンも戦うことができました。
来シーズンは更にパワーアップしたT.T彩たまを皆様にお見せできるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
当社のウェブサイトはCookieを使用しております。
Cookieの設定は、いつでもご利用のブラウザの設定によりご変更いただけます。このサイトを利用することにより、当社のクッキーポリシーに同意したものとみなされます。