2月27日(水)~3月1日(金)で開催中の「第2回スポーツビジネス産業展」で池袋 晴彦コーチがスポーツ特別講演に登壇いたしました。
本産業展は千葉県の幕張メッセで行われ、広大な会場は講演スペースとスポーツビジネスに関わる企業の出展スペースに分かれます。
初日の27日にはスポーツに関して三講演行われ、基調講演では川淵 三郎氏、鈴木 大地氏、池田 純氏が登壇されました。川淵氏はTリーグにも触れられ、人材の重要性とホームアリーナの必要性に言及されておりました。
池袋コーチは「最先端データ活用事例」をテーマとする特別講演の演者の一人として、GPSを用いたアスリートトラッキングを始めとしたビジネスを展開するCatapultの斎藤 兼氏、岡崎慎司選手が在籍することでも有名なレスター・シティFCスポーツサイエンス&パフォーマンスアナリシスヘッドのPaul Balsom氏と共に登壇しました。
池袋コーチは卓球におけるデータ分析の現状や他競技と比較した時の難しさを説明する共に、マレッツの試合で実際に活用したデータとアドバイスの事例を紹介しました。
登壇後は20人近くの方が池袋コーチと意見交換をされており、卓球に注目が集まっていることが伺えました。
登壇したセッションには、333名の方が参加され大盛況のうちに終了することができました。
また、展示会としても、昨年比約2,000名増の【25,872名】の方にご来場いただきました。(同時開催展含む)
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