日本ペイントマレッツは、日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社を通じて豊田市内のこじまこども園へこども卓球台を寄贈し、またそれを記念するセレモニーと卓球教室を開催しました。同イベントには、愛知県出身の橋本帆乃香選手、打浪優アンバサダー、キャラクターのマレットちゃんが参加し、年長47名の園児の皆さんへ卓球の楽しさを伝えました。
セレモニーでは、マレッツから園児の皆さんへ記念品を贈呈するのですが、今回は園児の皆さんからもプレゼントをいただきました。折り紙で丁寧に作られた花束のプレゼントに橋本選手も打浪アンバサダーも笑顔です。心のこもった素敵なプレゼントをありがとうございました!
「卓球知ってる人??」と打浪アンバサダーが園児の皆さんに尋ねると「はーい!」と大きな返事が返ってきました。何人かの園児は卓球自体初めてということでしたが「やってみたい!楽しみ」と話してくれました。ラケットの持ち方を教えてもらった園児たちは打つ気満々です。最初は橋本選手、打浪アンバサダーが手を添えながら教えます。一人で打ってみると、ラケットにボールがなかなか当たらず悔しそうな表情を見せる園児も。それでも何とかボールに当てようと果敢にチャレンジしていました!園児の中には感覚を掴んで、ボールを返せる子もいて「凄い!プロやん!」と打浪アンバサダーが声をかけると「やったー」と笑顔が溢れていました。
園児の皆さんには、こども卓球台で実際に打つことの他にマレッツのホームゲームでも使用しているTANO機器で、的当て卓球にもチャレンジしてもらいました。実際にボールを打つわけではありませんがますが、ゲームでより高得点を狙いながら身体を動かすので、次は今より高い得点を出したい!という園児たちの気持ちが伝わってきました。そんな中、大人でも難しい満点が出たときには、園児だけではなく先生たちも大盛り上がりでした。
日本ペイントマレッツは、これからも本活動を通じて、より多くの皆さまへ卓球に触れる機会を提供していき、卓球の楽しさや魅力を伝えて参ります。
【橋本帆乃香選手コメント】
今回、私自身初めて保育園へのこども卓球台寄贈イベントへ参加させていただきました。
こじまこども園の皆さんはじめ携わってくださった皆さんのおかげで、園児の皆さんが卓球を楽しむ姿も間近で感じることができました。また地元愛知県でとても楽しく貴重な思い出を作ることができました。ありがとうございました!
【打浪優アンバサダーコメント】
こじまこども園で東海地方初のこども卓球台寄贈イベントを開催しました。今回は愛知県出身の橋本選手にも参加してもらい、園児の皆さんと交流しました。ひとりひとりの笑顔がキラキラしており、私まで元気をもらいました。卓球は非常に難しい競技ですが、園児のみんなはとても積極的に参加してくれました。難しいことに自分から挑戦するという大事な気持ちをこれからも忘れないでこれからも頑張ってほしいです!
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