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マレッツが行く!HIRAKATA SPORTS EXPOに初参加!

イベント

日本ペイントマレッツは、6月3日(土)に枚方市が主催するHIRAKATA SPORTS EXPOへ初参加し、306名の皆さまがマレッツブースでの体験にご参加いただきました。なお、本イベントは枚方市内に本社を構える日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社へ枚方市より依頼があり、イベントへの参加が実現しました!前日は豪雨でイベントの開催も危ぶまれましたが、台風一過のような晴天となり朝から大勢の方がたまゆら陸上競技場へ足を運んでくださいました。TANOも卓球体験も大人気で一度も列が途切れることなく、大盛況でした。

午前中のマレッツブースでは、TANOで身体を動かしてもらいました。親子で参加できるということもあり、一緒にTANOの卓球ゲームで身体を動かしてもらいました。当日の最高得点をホワイトボードに記載していたので、その得点を何とか追い越そうと意識して必死に挑戦してくれます。普段なかなか運動する機会が少ない大人の方、そして元気一杯の子どもたちでも45秒間身体を動かし続けると「思っているよりはるかにしんどいです…」と息が切れた方続出です。それでも「楽しかった~!」「もっとやりたい!」と口にしながら清々しい笑顔を見せてくれました。中には「また来たよ!」と並んで何回もチャレンジしてくれる子どもたちも。卓球の道具がなくともゲーム感覚で楽しく、身体を動かしてもらえる時間を提供することができ、またマレッツを知っていただくきっかけにもなりました。

午後からは橋本選手、大藤選手、打浪アンバサダーが中心となって、実際に参加者の皆さんに卓球と触れてもらいます。卓球をするのが初めての子たちも多かったので、ラケットの握り方から選手が教えます。最初はなかなかボールに当たらないので、手を添えて指導すると感覚をつかむ子どもたちも多く、ボールが当たるようになって笑顔がこぼれます。ラリーの後には、本気のスマッシュもしくは回転のかかったサーブを受けてもらいます。プロの本気な技にも皆さん果敢にチャレンジしてくれます!それでも「スマッシュ速すぎて見えへん!!」「サーブは曲がりすぎて目が点になりました…」と想像を超える選手たちの技術に驚いている大人たちも多くいました。大藤選手は「沢山の子どもたちが体験に来てくれてとても楽しかったですし、何より少しでも卓球を広められたことが嬉しかったです!」と話してくれました。

同イベントには、大阪府内で活躍するパナソニックパンサーズ(バレーボール)、花園近鉄ライナーズ(ラグビー)、大阪ラヴィッツ(ハンドボール)も参加されていました!ラヴィッツさんのブースでは橋本選手がハンドボールにチャレンジしました。橋本選手は「運動神経ないのがバレる…苦笑」と言いながらも、どんどん的にボールが吸い込まれていきます!ラヴィッツには四天王寺高校出身の選手もいらっしゃったので話に花が咲きました。花園近鉄ライナーズの皆さんは卓球体験にもチャレンジしてくれました。自信満々の様子で挑んでくれましたが、大藤選手がスマッシュを打ち込むとあまりの速さに思わず避けてしまうほどで、目を丸くして「これは無理や…」とつぶやいていたのが印象的でした。
「このように様々な競技を体験できるイベントに参加することで、色々な方にマレッツ知ってもらえたり、体験してもらえたりするので、参加できてよかったと思います」と大藤選手。日本ペイントマレッツは、今後も大阪を盛り上げるスポーツチームの一員として、より多くの皆さまに卓球へ触れていただく機会を創出して参ります!

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