TEAM

日本ペイントマレッツ 全国に子ども卓球台を寄贈

お知らせ

全国に子ども卓球台を寄贈

日本ペイントホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、以下、当社)の女子卓球部「日本ペイントマレッツ」は、社会貢献活動の一環として、子ども用の卓球台 18台を一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン※1(以下TJSJ)を通じて、全国の幼稚園・保育園・支援学校・病院等に寄贈します。日本ペイントマレッツは2018 年 10 月からTリーグに参戦し、子どもたちにスポーツの魅力を伝え、夢を与えられる存在となるよう取り組む一方、社会貢献活動にも取り組んでいます。昨年まで当社の株主様優待の枠組みで子ども用卓球台寄贈を実施しておりました。今年度からは、「日本ペイントマレッツ」が社会貢献活動として実施することとしました。過去3年間で累計100台以上卓球台を寄贈し、卓球に触れる機会を創出しています。今後もよりたくさんの皆様にスポーツの魅力を伝えていくとともに、当社グループの「社会貢献活動の基本方針」(※2)の下、活動を実施して参ります。

※1. 一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン(TJSJ):村上恭和氏(前・卓球女子日本代表監督、現・日本生命保険女子卓球部総監督)が設立。卓球を通して子どもたちの成長や育成の助けることを目的とし、子ども用のラケットや卓球台の寄贈などの事業を行っています。今回寄贈する卓球台は、村上氏が設計を監修し、幼稚園・保育園などに通う小さなお子さま向けに、公認卓球台より小さく、角も丸めるなど安全面に配慮された仕様となっています。
※2. 日本ペイントグループは、当社が活動するあらゆる地域における持続可能な発展を支え、推進するために事業活動を行うことを目指し、持続可能な成長のための重要課題の一つとして「コミュニティとともに成長」を置き、3つの柱(3E)をもって活動しています。
重点分野(3E):
将来の顧客や従業員等になりうる子供や学生を対象とした「教育(Education)」
社会的弱者の活動支援や職業訓練、才能ある個人の発掘を行う「エンパワメント(Empowerment)」
地域やステークホルダーとの協働、NGO連携、災害支援などを行う「エンゲージメント(Engagement)」

https://www.nipponpaint-holdings.com/news_release/20210511esg/

■本年度寄贈先

写真提供:東北大学病院

※順不同、敬称略。公表をご承諾いただいた寄贈先様のみ記載させていただいております
・社会福祉法人 聖陵会 アーバンみらい東大宮 プライムキッズガーデン保育所
・たんぽぽ保育園
・社会福祉法人さかえ福祉会 東部若葉保育園
・かほく市立大海小学校
・株式会社静翔運輸 児童発達支援事業所はぐくむ
・西彼中央幼稚園
・Trester International After school 京急川崎駅前校
・社会福祉法人 清松福祉会 マツガ保育園
・大阪府立枚方支援学校
・医療法人社団 大日会 太陽こども病院
・獨協医科大学病院
・尾道市高須放課後児童クラブ
・東北大学病院
・自治医科大学とちぎ子ども医療センター
・京都府立医科大学付属病院
・社会福祉法人 愛光園
・関東学院六浦小学校

リリースに関するお問い合わせ先:
広報部 杉・市村・大楽・趙
TEL:050-3131-7416  FAX:050-3457-4757 Mail:nphd-kohou@nipponpaint.jp

日本ペイントマレッツ全般に関するお問い合わせ先:
マレッツ運営グループ 真野
TEL:06-6455-9141 FAX:06-6455-9278 Mail:mallets@nipponpaint.jp

TEAM PARTNER

TEAM SPONSORS
日本ペイントグループ
MEDIA PARTNERS
media partner