【第1マッチ(ダブルス)】
永尾 尭子・サウェータブット スターシニー 1-2 平野 美宇・前田 美優
9 -11/11-10/6-11
【第2マッチ(シングルス)】
加藤 美優1-3 ユ モンユ
9-11/9-11/11-7/9-11
【第3マッチ(シングルス)】
サウェータブット スターシニー 1-3 平野 美宇
10-11/11-4/5-11/6-11
【第4マッチ(シングルス)】
フォン ティエンウェイ 3-0森 さくら
11-6/11-5/11-10
「完全に日本生命さんの気迫に押されてしまった」と三原監督。そんな中でも三原監督が称えたのはフォン選手だ。「(マッチカウントが0-3になって)勝負が決まってからの試合はとてもやり辛い。気持ち的にも緩んでしまうのは自分も選手だったからよく解る。ただそこで0-4で負けるか、1-3で負けるかでは大きく違う。それをよく理解しているフォン選手だからこそ、3-0で試合をものにすることができた。これは経験の差かもしれないが、他の選手にもこういうキャプテン(フォン選手)の姿をしっかり見ていてほしい」と語った。
「今日は特にお客さんに見てもらって選手たちの背中を押してほしかった・・・声援があったらその後押しで(試合の)展開が変わってたかもしれないな・・・」とこぼした三原監督。「卓球はメンタルスポーツだから、客席から鼓舞されると普段ではでない“あと一歩”がでる」と。“早くマレッツファンに会場で観てもらいたい”その思いは皆同じだ。
明日のホームゲームもリモートマッチとなるが、画面越しの歓声を選手の心へ届けてほしい。
試合会場内の練習場は冷え切っていた。そんな中、打浪選手が黙々とボールを打つ姿が目に留まった。
中継では決して映らないシーン。皆さんに見ていただきたい。
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