1/22(金) 日本ペイントマレッツ 3-2 日本生命レッドエルフ
【第1マッチ(ダブルス)】
永尾 尭子・フォン ティエンウェイ2-0ユ モンユ・チェン ズーユ
11-10/11-8
【第2マッチ(シングルス)】
加藤 美優 3-1 森 さくら
8-11/11-6/11-4/11-10
【第3マッチ(シングルス)】
フォン ティエンウェイ1-3 平野 美宇
9-11/7-11/10-11
【第4マッチ(シングルス)】
サウェータブット スターシニー 2-3 ユ モンユ
11-10/9-11/7-11/11-9/9-11
【第5 マッチ(シングルス)】
加藤 美優 1-0 平野 美宇
15-13
2021年の初陣は、ビクトリーマッチにまでもつれる死闘となった。ビクトリーマッチ前、加藤選手は「チームに黒星はつけられない」とこぼしていた。“絶対に勝って勝利をもたらす”そんな加藤選手の意地と気迫を感じた。
勝利後、三原監督は「まずはダブルスで勝てたことが大きい」と一言。フォン選手、永尾選手はシーズン開幕後にペアを組み始め、徐々にコンビネーションがよくなってきている。永尾選手が中国語を話せることもあり、練習時に何コーチも永尾選手に直接アドバイスする姿も。“時”の積み重ねが実を結んでいる。今後のマレッツの戦いでもダブルスがキーになりそうだ。
シングルス、ビクトリーマッチともに勝ち、マレッツに勝利をもたらした加藤選手について三原監督は「コンディションがよくない状況だったが、その中でどう戦えば勝てるのか考え、それを試合で体現できていた。ビクトリーマッチもこのコンディションだったからリラックスして力を発揮し勝てたのかもしれない」と話した。
ビクトリーマッチで撮影した2枚。加藤選手を見つめる三原監督と勝利後にチームベンチに笑顔を見せた加藤選手。どちらもチームで戦うという“団体戦”、そしてTリーグならではの緊張と高揚感を感じた。選手、スタッフ含めてチームの魅力を写真で伝えていく。
☆次戦☆
1/23(土)17:30〜 vs木下アビエル神奈川
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