2020年を勝利で締めくくった一戦
12/25(金) 日本ペイントマレッツ 3-1 トップおとめピンポンズ名古屋
【第1マッチ(ダブルス)】
永尾 尭子・フォン ティエンウェイ 2-0 エリザベタ サマラ・井林 茉里奈
11-6/11-7
【第2マッチ(シングルス)】
シャン シャオナ 3-2 リン イエ
11-3/9-11/11-8/9-11/11-7
【第3マッチ(シングルス)】
加藤 美優 3-1 エリザベタ サマラ
11-7/11-6/8-11/11-3
【第4マッチ(シングルス)】
フォン ティエンウェイ 1-3 ハン イン
11-7/4-11/8-11
「選手たちが力を存分に発揮してくれた」と三原監督。実は試合前に「オーダーは最悪…全て当たりたくない相手だ…」と漏らしていたのだ。三原監督の心配を吹き飛ばしたのは、そう、選手たち自身だった。試合前の練習時、全選手からただならぬ気合いを感じ、オーダーは関係ない“絶対に勝つ”そんな空気が漂っていた。フォン選手・永尾選手のペアが第一マッチを制すると、シャン選手も波に乗りフルゲームをものにした。続く加藤選手もプレッシャーのかかる場面でエースらしい活躍を魅せチームに勝利をもたらした。
今シーズン初の連勝に三原監督は「この連勝をやっぱり観客の皆さんと味わいたかった」と一言。リモートマッチになってから選手からも「やっぱりお客さんがいる方がいい、雰囲気が全然違う!」と聞こえてくる。いよいよ次戦1月22日からは観客の皆さんの前で試合ができる。ファイナル進出に向けて一戦一戦巻き返していきたい。
カメラマンのベストショット
“マレッツの背番号1は私だ”力のこもったスマッシュがチームを連勝に導いた。それを象徴するワンショットである。背番号1の加藤選手は、試合前の選手入場順も最初でありまさしくチームの顔。Tリーグ初年度から引っ張るエースの背中は今年も健在だと証明してくれた。
☆次戦☆
1/22(金)18:00〜 vs日本生命レッドエルフ @東和薬品RACTABドーム
※アウェイゲームとなります
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