前回、男子の順位表をご紹介した本コーナー。
今回は女子の順位表を2018年の試合写真とともに振り返っていきます!
第1位 木下アビエル神奈川 【13戦11勝2敗 勝点38P 得失マッチ24】
開幕から4連勝、12月の試合は6連勝、そして4P勝を4度もあげている木下アビエル神奈川。石川佳純や袁雪嬌 (エン シュエジャオ)は個人順位表・個人ランキングでも上位につける活躍。また最近では長﨑美柚・木原美悠の中・高生ダブルスペアも勇躍している。
第2位 日本生命レッドエルフ 【13戦10勝3敗 勝点32P 得失マッチ16】
早田ひながシングルス10戦無敗でチームを牽引する日本生命レッドエルフ。シングルスでは平野美宇も4勝無敗、常 晨晨 (チャン チェンチェン)も3勝無敗と強さを誇っている。ダブルスでも常晨晨 (チャン チェンチェン)/ 蒋慧 (ジャン ホイ)ペアが1位と3位にランクイン!
第3位 日本ペイントマレッツ 【13戦3勝10敗 勝点12P 得失マッチ-16】
シーズン初旬の3連勝後は勝利に恵まれていないが、エース・加藤美優が快進撃を続けシングルスマッチ5連勝!また、馮天薇 (フォン ティエンウェイ)も活躍し個人順位表では4位にランクイン。現役高校生の相馬夢乃は初勝利には至っていないものの、フルセットまでもつれるマッチもあり後半戦も期待される。
第4位 トップおとめピンポンズ名古屋 【13戦2勝11敗 勝点9P 得失マッチ-24】
12月からペアを組んだ鄭怡静(チェン・イーチン)/田志希(チョン・ジヒ)のダブルスが4戦3勝と好調のトップおとめピンポンズ名古屋。サーブ時ポイント獲得率では徐 孝元(ソ・ヒョウォン)が6位、鄭怡静(チェン・イーチン)が7位にランクインするなど健闘している。
当社のウェブサイトはCookieを使用しております。
Cookieの設定は、いつでもご利用のブラウザの設定によりご変更いただけます。このサイトを利用することにより、当社のクッキーポリシーに同意したものとみなされます。