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日本ペイントマレッツ初陣を飾れず!

2018.10.27(土)試合
記念すべきTリーグ初戦の相手は石川佳純擁する木下アビエル神奈川。立川立飛アリーナには両チームの大応援団の声援が響き渡りました。各試合素晴らしい熱戦が繰り広げられましたが、マレッツはいずれも木下アビエル神奈川に惜敗。0-4で敗れ、初陣を飾れませんでした。
今日はマレッツの選手のプレーに硬さが見られ、本来の実力が出せませんでしたが、土曜日の日本生命レッドエルフ戦で初勝利を目指します。引き続き、応援よろしくお願いします。


<試合詳細>

第1試合 ダブルス 田代・松平vs石川・木原

いよいよ待ちに待ったマレッツの初戦。ダブルスはチーム勝利のカギを握る。この大事な試合を任されたのはキャプテン田代と松平。序盤は二人に硬さが見え第1ゲームを落とすが、チキータレシーブを軸に試合を進め、第2ゲームを一進一退の攻防の末16-14で取り返す。6-6から始まる第3ゲームは9-9までもつれるが、最後アビエルが石川選手のサーブから2本得点し、第1試合を奪われた。



試合後ベンチでは三原監督が田代・松平ペアにアドバイスを送る。


第2試合 馮天薇vs袁雪嬌

シンガポールの大エース馮天薇が登場。ここでマレッツは追いつきたいものの、試合はまさかの展開になる。第1ゲームの中盤まで馮の強ドライブ(トップスピンをかけたボール)が決まっていたが、徐々に袁選手の堅いバックハンドにつかまり始める。袁選手はバック対バックのラリーで優位に立ち、時にはストレートに鋭い球を放ち、ノータッチを奪う。さらには馮の強ドライブさえもバックブロックにつかまり、第2ゲームは0-10まで離される一方的な展開に。馮はプレーが硬く調子が上がらないようだ。チームメートの李皓晴も必死にアドバイスを送る。第3ゲーム0-2となったところで馮はタイムアウトを取り、その後逆転。10-5と袁選手を離し、息を吹き返したに見えたが、ここから袁選手が粘り、まさかのデュースに持ち込まれる。結局このゲームも15-17で落とし、無念のストレート負けとなった。




第3試合 李皓晴vs石川佳純

前回この二人が対戦したのはちょうど1年前のワールドカップ。その時はフルゲームで李皓晴が勝利している。第1ゲームから接戦となるが、終盤に李が抜け出し先制。第2ゲームも中盤まで競ったものの石川選手の速攻が火を噴き始め、ゲームを取り返される。ベンチの加藤美優もアドバイスを送るが、ここからは石川選手の攻めが手を付けられない状態となり、一方的な展開で第3、4ゲームを取られた。0-3となりマレッツの敗退が決まる。




第4試合 松平志穂vs浜本由惟

この試合に勝つとアビエルは勝ち点を1点追加し、4点となる。マレッツは意地を見せたい。
第1ゲーム、松平は最初から得意の王子サーブを見せるが、浜本選手は全く苦にしない。浜本選手がドライブからフラットに球を叩く決定打で次々と点を決める。浜本選手がほぼ完璧ともいえる試合展開を見せ、第1ゲームは松平に3点しか許さない。第2ゲームも中盤松平が追いすがるも、最後に振り切られる。追い詰められた第3ゲームは松平の王子サーブが効き始め、また浜本選手の厳しい攻めを素晴らしい反応で返球し、ゲームを取り返す。第4ゲームは6-9と浜本選手にリードされ、ここで浜本選手が盤石のタイムアウト。ところがここから松平が気迫を見せ3点を奪い返し9-9とする。流れが松平に傾いたかと思わせたが、浜本選手が最後強気のレシーブを見せ2本取り返され、敗退。マレッツはアビエルに対し0-4の敗戦となった。





Photo:Itaru Chiba