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「みんなのTリーグレポート」を大公開 第2弾!

2019.03.11(月)お知らせ
「みんなのTリーグレポート」第2弾!
後期開催試合より実施しておりました「みんなのTリーグレポート」について、多数送りいただいた皆様の中から以下の皆様のレポートを採用とさせていただきました。熱戦の模様の伝わる迫真のレポートから、選手への思いがつまったレポートまで。ぜひご覧ください。

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2月2日(土)木下アビエル神奈川 vs 日本生命レッドエルフ
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ペンネーム:かめじい(ながらメシならカレーが最強)

美和ちゃん(張本美和)デビュー戦は、美月ちゃん(森薗美月)がうまくフォローして善戦。佳純ちゃん(石川佳純)が強さを見せて、平野さん(平野美宇)に圧勝。

#51 みゆうちゃん(木原美悠)は森さくらさんの5割増し咆哮にリベンジされたものの、エンちゃん(エン シュエジャオ)冷静にチャンさん(チャン チェンチェン)を沈め、シビれるヴィクトリーマッチは佳純ちゃんが森さんを撃破って、アビエル最高!

★試合の詳細、動画はこちらから
https://tleague.jp/match/20190202w01


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2月9日(土)T.T彩たま vs 木下マイスター東京
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ペンネーム:もやし


12月23日、春日部市で行われた試合以降、T.T彩たまに連敗している木下マイスター東京。

最初のダブルスは全日本の決勝で争った水谷隼と大島祐哉のペア。全日本王者水谷の力強いプレーでストレート勝ち。第2マッチのシングルスは初対戦の平野友樹と張本智和。2018年に世界を制し、圧倒した張本は平野にストレート勝ち。張本はここまでT.T彩たま戦は全勝です。

第3マッチはチョン ヨンシクと水谷の対戦。水谷は開幕戦でチョン ヨンシクに敗戦しています。第1ゲームではデュースの末、勝利。第2ゲームを落としますが、第3・第4ゲームと取り返し、全日本王者の強さを見せつけました。

最終マッチは候英超と黄鎮廷の対戦。カットからの攻撃に相手を候英超が圧倒します。第3ゲームを落としますが、第4ゲームではカットからの攻撃で圧倒し、見事勝利。

埼玉県で負け、埼玉県でリベンジ成功です。また、この日は、張本選手のMVP表彰式が行われました。初代MVP表彰式に立ち会えて嬉しかったです。

★試合の詳細、動画はこちらから
https://tleague.jp/match/20190209m01


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2月17日(日)岡山リベッツ vs T.T彩たま
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ペンネーム:ライス


昨年10月に開幕したTリーグも最終盤となり、プレーオフ ファイナル進出を懸けた2位争いが熾烈な両チーム。最後の直接対決であるこの試合は岡山が勝利すればプレーオフ進出が決定的となるため、3位の彩たまは絶対に負けられない一戦となった。

第1マッチのダブルスは上田仁、森薗政崇組 vs チョン ヨンシク、平野友樹組の一戦。序盤からラリーが続く展開が多く、2ゲームともデュースまでもつれたが、Tリーグダブルスの勝利数で1位の上田、森薗ペアが勝利し岡山が先取。

第2マッチは吉村和弘 vs 黄鎮廷。吉村は対T.T彩たま戦でのシングルス(ヴィクトリーマッチを除く)は4試合出場しているが、4試合ともフルセットまでもつれており、今回もフルセットでの勝利となった。

前回の対戦では黄に敗れているが、今回は吉村の2球目攻撃がよく決まり吉村に軍配。両腕を高く掲げる"和弘ポーズ"が見られ、ホーム最終戦となったこのゲームに集まったたくさんのリベッツファンを沸かせた。

第3マッチはイ サンス vs チョン ヨンシクの韓国選手対決となった。T.T彩たまはこのマッチに敗れると敗戦が決まるが、Tリーグマッチ勝利ランキングでチームトップのチョンは、エースらしい気合いのプレーでイを圧倒。0-3で勝利し逆転へ向け望みを繋いだ。

第4マッチは林昀儒とアポロニアの対戦。前日の木下マイスター東京戦では張本智和を3-0で破り、勢いに乗る林は今日も17歳らしからぬ落ち着いたプレーでアポロニアを圧倒。

両ハンドから繰り出すコースを突いた攻撃が光り3-0で圧勝。Tリーグに彗星の如く現れた新星がリベッツに勝利をもたらした。試合後のヒーローインタビューでは先程の積極的なプレーとは違い、はにかんだ表情で話す姿にたくさんのリベッツファンは心を掴まれた。

★試合の詳細、動画はこちらから
https://tleague.jp/match/20190217m01


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2月23日(土)木下マイスター東京 vs 岡山リベッツ
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ペンネーム:すぷりっと


プレーオフ前哨戦は激しい点の取り合いを#0 水谷隼の活躍で、木下マイスター東京が制した。

第1マッチ、岡山リベッツは#13 三部航平、#45 森薗政崇ペアが第1ゲーム、4-4から6連続ポイントで突き放すと、第2ゲームもKM東京の #17張本智和、#22大島祐哉ペアとのシーソーゲームを制した。

第2マッチはKM東京#0 水谷、岡山 #17リン ユンジュの対戦。7-11、5-11とリンユンジュが一気に押しきるかと思わせたが、第3ゲームに水谷が反撃。6連続ポイント+4連続ポイントで10-2と圧倒。

しかしここでリン ユンジュが8連続ポイントで10-10のデュース。水谷はここで巻き直し連続ポイントでこのゲームを奪う。第4ゲームは11-7と水谷がリードを許さずゲームポイント2-2。第5ゲームも流れは水谷。6-6のスタートから連続ポイント、一度はリンユンジュに並ばれるも、9-9から突き放しこのマッチを制する。

第3マッチ、KM東京は#66 ホウ エイチョウ、岡山は#97 イム ジョンフンの対戦。第1ゲームはイム ジョンフンがリードを許さず、6-11と先取。第2ゲームは6-10からホウエイチョウが5連続ポイントでゲームポイントになりながらイムジョンフンも負けじと3連続ポイントで奪い返す。

第3ゲームは点の取り合いも、3-1から4連続、6-7から3連続でポイントを取ったイム ジョンフンに流れがあり、岡山がマッチカウントを1-2とリード。

第4マッチ、KM東京は#17 張本、岡山は#20 吉村。ここで張本が圧巻のプレー。第1ゲーム、9-1と吉村のミスにつけこみ大差を奪う。終盤に追い上げを許すも11-6と余裕の逃げ切り。

第2ゲームは吉村のリターンが入らなくなり、スタートから8-0のビッグラン。全く寄せ付けず11-3と文字通り粉砕。第3ゲームも先手こそ許すが、5連続ポイントで流れは渡さない。ラスト3連続ポイントで締め、ビクトリーマッチへ持ち込む。

ビクトリーマッチはKM東京が #0 水谷、岡山が #97 イムジョンフン。いきなりイムジョンフンが、4連続ポイントで一気に逃げ切りかと思わせたが、3-7から水谷も6連続ポイントで反撃。

一進一退の攻防となり、10-10と再びのデュース。先手はイムジョンフンが取るも水谷が2点を返す。しかし首位通過の意地か、イムジョンフンも2点を返し、水谷は崖っぷち。だがここから水谷は踏ん張り、再び連続ポイントでマッチポイントに持ち込むと、ラストはイムジョンフンがリターンを失敗し勝負あり。

文字通りの激闘になったが、勝負のポイントは第3マッチの第3ゲーム、リン ユンジュが8連続ポイントを取ったところか。ここでデュースから逃げ切っていればゲームポイント0-3で勝利となり水谷の勢いも出ることはなかった。

あとは両チームに言えるがスマッシュでのポイントが少なく、リターンを失敗しての得点が多かった(難しい体勢で打たせているのもあるだろうが)。ここはプレーオフで再び対戦する分、ミスを誘うだけでなく自ら決めに行くように改善を目指したいところ。

いずれにせよ、プレーオフに期待の持てる試合をした両チーム。決着を楽しみにしたい。

★試合の詳細、動画はこちらから
https://tleague.jp/match/20190223m01


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2月24日(日)トップおとめピンポンズ名古屋 vs 日本生命レッドエルフ
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ペンネーム:いさお


Tリーグ女子、今シーズン最後の試合、ホーム・トップおとめピンポンズ名古屋 vs 日本生命レッドエルフの一戦。

最後の一戦にふさわしく、開場前は長蛇の列。聴衆はホームページで1360人と知る。これまで行った試合の中で、最高人数だった。また、物販も、すごい混み合いで、たくさんの人がグッズを購入していた。

試合前のセレモニーでは、TOP名古屋のマスコットキャラクター「タマタマ」がラリーを披露。可愛い姿でファンにアピールしていた。

そして、いよいよ試合開始の時間。コールと共に、選手たちが入場。大きい歓声。本日の試合の盛り上がりを予感させる。

1試合は、TOP名古屋 安藤みなみ、野村萌ペア vs レッドエルフ チャン・チェンチェン、ジャン・ホイ ペアのダブルス対決。スピードのある打球と的確な返球による、スピーディーな試合展開により、レッドエルフのチャン・チェンチェン、ジャン・ホイ ペアの勝利。安藤、野村ペアは得点を重ねられなかった。

2試合目は、TOP名古屋のソ・ヒョウォン vs レッドエルフ・森さくらの対決。森さくらはソ・ヒョウォンのカットに対し、ループドライブで確実な返球を繰り返し、浮いたチャンスボールをスマッシュする戦法。

また、ストップ気味のツッツキを織り交ぜながら、ソ・ヒョウォンを前後に揺さぶる。しかし、ソ・ヒョウォンはボールを浮かさず、低い打球プラス、いつも通り強烈なブツ切りカットにより、なかなか森さくらに攻撃のチャンスを与えない。

ソ・ヒョウォンは時折、台のかなり下のところでカットして、森さくらに回転を見せずに返球するなど、観客からも感嘆の声が上がる打球を返し、盛り上げていた。確実な返球を心がけた森さくらより、それ以上に安定した返球と、隙あらば鋭い攻撃に転じるソ・ヒョウォンに軍配は上がった。

2試合の後、再びTOP名古屋のマスコット、タマタマが登場。開場をぐるり1周し、サインボールを投げ込むなど、会場を和ませた。

3試合目は、TOP名古屋のチェン・イーチン vs レッドエルフのジャン・ホイの対決。この試合、どちらも打球が速く、お互い相手のコーナーの際どいところを攻める徹底ぶり。

しかしながら終始、チェン・イーチンにはミスが目立ち、一方のジャン・ホイは、クロス、ストレートを織り交ぜながら、相手の意表をつく打球でチェン・イーチンを圧倒。ジャン・ホイが勝利を掴むところとなった。しかし、この2人のラリーは大変見応えがあった。来シーズンにも期待したい。

4試合はTOP名古屋のハン・イン vs レッドエルフの前田美優の対決。ここまでTOP名古屋 1-2 レッドエルフで来ており、TOP名古屋としては、2-2に持ち込み、ビクトリーマッチへ繋げたいところ。

試合は当初、ハン・インの返球がよく浮いてしまい、前田美優のチャンスボールとなり、そのチャンスを逃さず、前田美優のスマッシュがよく決まったが、タイムアウトの後、ハン・インの打球が低く安定、前田のチャンスは少なくなる。

安定感を取り戻したハン・インは終始前相手を圧倒し、スマッシュがネットミス、又はオーバーを繰り返した前田はポイントを失い、3-0とハン・インのストレート勝利となった。

勝負はビクトリーマッチへ持ち越され、両チームの監督から、出場選手が発表される。奇しくも、両チーム、第4マッチを戦った2人をそのまま起用。TOP名古屋ハン・インとレッドエルフ前田美優がそのまま戦うこととなった。

第4マッチで圧倒したハン・インがその流れで勝利を勝ち取る事が予想されたが、ソ ヒョウォンと戦った森さくらの様に、前田美優は安定した返球をドライブで返す事を徹底。

逆にハン・インは、また打球が時折浮いてしまい、度々前田美優のチャンスボールとなり、それを確実にスマッシュし、ポイントとした前田美優の勝利となった。TOP名古屋は今シーズン最後のホームでの試合を逃したが、その戦いぶりは、非常に素晴らしく、応援の聴衆は大きな拍手を惜しみなく送った。

試合後はセレモニーで、監督以下選手1人1人が、感謝と来シーズンへの抱負を語り、ファンを喜ばせた。今シーズン最下位とはなったが、終盤に団結や強さが上り調子であったと感じられ、来シーズンへの期待が膨らむ。

レッドエルフは、平野美宇・早田ひなが出場しない中、選手層の厚いところを見せつけた戦いぶりであった。アウェイながら、応援の聴衆もたくさん駆けつけており、タオルタイムまで声を出し続けた応援は、終始チームの力になっていたと思う。総合力の勝利と言える。

いずれにしても、Tリーグ初年度のラストを飾る、白熱したベストマッチであった。

★試合の詳細、動画はこちらから
https://tleague.jp/match/20190224w01