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11月27日(日)にパロマ瑞穂アリーナ第２競技場にて名古屋市の小学生を対象とした小学生ふれあい卓球教室を行いました。

弊チームからは、馬克コーチ、鈴木李茄選手、南波侑里香選手、木村香純選手の４名が講師として参加し、約40名の参加者と卓球を行いました。

卓球未経験者の方が多く、当日に「初めてラケットを持った」という参加者も多く見受けられましたが、短い時間の中でコーチ、選手と楽しい時間を過ごしました。

準備体操後、卓球のボールと仲良くなってもらおうという意味を込めてラケットとボールを使ってボール遊び、その後、卓球は頭を使って行うスポーツということも知ってもらうために後出しでジャンケンに勝つという遊びを行いました。

木村選手と南波選手によるデモンストレーションを行いました。
普段どのような練習を行っているのかなどを鈴木選手が説明をし、実際に打つスピードを見て参加者からは「すごい！」「速い！」などとコメントを頂きました。

次に実際に参加者の皆さんに台についてもらって打ってもらいました。
「難しい～」と言いながらも初めてラケットに当たって台に入ったときにはとても喜んで頂きました。

卓球経験者の方は、試合で実際に使用しているサーブを受けてみたいとリクエストをもらい選手がサーブを打ち、回転量の多さに驚いていました。

最後は選手への質問コーナーも行い、卓球の質問はもちろんのこと、私生活の質問、アニメで何のキャラクターが好きかなどの小学生ならではの質問もあり、終始笑顔が絶えない時間となりました。


参加していただいた皆様ありがとうございました。